直感を信じてる

前回の記事はコチラ:あふれて、おぼれて、進めない

nukさんファミリーの紹介

今回から『nukカフェ』に新しい家族が加わるんだって~!

nukさんに紹介してもらおう~。

繊細パンダ
繊細パンダ
nuk
nuk

パンダくん、こんにちは!

今回から家族の仲間入りをした、ペルチカを紹介しますね。

五女:ペルチカ

2014年9月16日生まれ

スコティッシュフォールドロングヘア

繁殖猫として生きてきた。

2021年4月に保護犬保護猫カフェへ。

9ヶ月間、カフェでスタッフさんやお客さんたちにたくさん愛されて過ごす。

2022年1月我が家の一員に。

抱っこも被り物もキャリーに入れられるのも、されるがままのおとなしい子。

nukさん、ありがとうございます!

ペルチカちゃん、とってもかわいいなぁ~

繊細パンダ
繊細パンダ
nuk
nuk

パンダくん、ありがとう♪

この後のお話では、ペルチカとの出会いについて紹介しています。

ぜひ見ていってくださいね!

直感を信じてる

「出会って、家族になって、お別れする。

想像しただけで、息が苦しくなる。

そんな思いをするくらいなら、離れたところでそっと見ているのがいい」

ずっとそう思ってた。

それなのに、メアリーと家族になりたいと思ったのは……なんでだったかな。

メアリーと出会って、家族になって、毎日が穏やかで幸せだった。

メアリーのいない生活は考えられなくなった。

でもお別れはあまりにも突然、覚悟していたよりも早くやってきた。

悲しくて苦しくて、目の前が真っ暗になって……

「出会って、家族になって、お別れする。

息ができないくらい、苦しい。こんな思い、二度としたくない。

離れたところでそっと見ているのがいい」

でもそんな風に思うのは、メアリーとの出会いや一緒に過ごした日々まで否定しているような気がして。

メアリーは、私たちにいっぱい幸せをくれていたのに。

そんなとき、メアリーのふるさと「保護猫カフェ」にやってきたペルチカ。

それから長い間、カフェで仲間たちの卒業を見送っていたペルチカ。

もう一度家族になって、一緒に幸せな日々を過ごしたい。

メアリーも幸せだったって思いたい。

なかなかペルチカの里親が決まらなかったのは、メアリーが私たちに引き合わせてくれているんだって、ペルチカが私たちを待っていてくれたんだって。

そんな気がして。

メアリーと出会えたのも

ペルチカと出会えたのも

私たちが家族になったのも

最初から決まってたんだって。

科学で証明できないことは信じていないけれど

自分の直感は間違いないって信じてる。

私の直感は私を幸せに導いてくれるって信じてる。

だから絶対に

私たちはこれからペルチカと一緒に幸せになれる。

メアリーもあれからお空で幸せに過ごしてる。