何にでも魂が宿っているようで

前回の記事はコチラ:音楽に心揺さぶられる

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nukさんファミリーの紹介

部屋を片付けていると

懐かしいモノ

探していたモノ

忘れていたモノ

ずっと着ていない服

昔の手帳

古いカレンダー

手紙

色んなモノが出てきて

片付けたいから

捨てようと思うけれど

モノが語りかけてくるようで

色々思い出して

捨てられないで

また仕舞い込んでしまう

モノを使う時も

先に並んでいたモノが

「ボクから使ってよ」

って言っているようで

ずっと使われないで残っているモノが

「ワタシも使ってよ」

って言っているようで

モノにも魂が宿っているようで

だから

モノが多いと疲れてしまうのに

捨てられなくて

いつもモノに囲まれている

日付にも魂が宿っているようで

みんなから特別扱いされる

12/24、12/25、12/31、1/1

なんでもない日として過ぎていく

12/26、1/4が

かわいそうに思えてしまう

どんな日も

大切なのは変わりないのにね