前回の記事はコチラ:記憶の扉が開く時
「完璧主義」というのとはちょっと違う
自分に自信がなくて
なにかを頑張っている自分
なにかを究めようとしている自分
そしてそんな自分をただ漠然としてじゃなく
自己満足じゃなく
目に見える形にしたい
自分にも誰にでも結果がわかる形として残して
目で見て安心したい
だけどどこまでやっても
満たされなくて
誰かが褒めてくれても素直に喜べなくて
誰かに「もういいよ」って言われても止められなくて
どこまでいっても完璧なんてないのに
結局自分にマルをつけてあげられないのは
自分ひとりだけ