前回の記事はコチラ:ダメな感触
「なんとなく嫌な予感がする」
その嫌な未来をなんとか避けるためには、どうしたら良いか?考えてみる
でも「なんとなく」の理由がわからないから
誰にもなにも言えなくて
どうしたって避けられない気がして
ただ受け入れる覚悟を決める
ザワザワしながら
「このまま進むと大変なことになる」
リスクが次から次へと浮かんでくる
大変なことにならないように
リスクを避けられるように
環境を整えるように
周りに訴えてみる
「気にしすぎだよー」
「そこまでしなくていいよー」
「なんとかなるよー」
笑われて流される
でもその感覚は正しくて
嫌な予感は的中するし
リスクは現実となって
なにもできなくて、もがき苦しむ
振り向いたら
みんなはもう別の安全な場所にいる
炭鉱のカナリア
危険を知らせて倒れるだけ
誰もいないところへ自由に飛んでいきたいな