前回の記事はコチラ:この世は誰かの生きやすいように操られている
「働きアリの法則」って……
働きもののアリ:普通に働くアリ:働かないアリの割合は2:6:2
「本当の働きもののアリは、全体の2割しかいない。
その2割の働きアリが、他のアリの分も頑張って働いて、食糧を調達したり子どもの世話をしたり、働き過ぎてその内疲れ果てて死んでしまう。
働きアリが死んだあと、残されたアリの内の2割が新たに働きアリになる」
働きアリが死んでも、残された誰かが働きアリになるから、働かないアリは一生困らないのか……。
「みんながみんな働きアリだと、一生懸命働き過ぎて疲れ果てて一斉に倒れてしまう。
そしたら働けるアリが誰も居なくなって、社会が機能しなくなる。
だから働きアリと働かないアリが存在するというのは、社会が機能していくために必要な構図なのだ」って……。
そうなのかな……?
働きアリが死んだら、働かないアリは働くようになるのかな。
働きアリが居るから、働かないのかな。
働かないアリが居るから、働きアリは必死で働かないといけないんじゃないのかな。
「やらなきゃいいのに」って言われるけれど、やらなかったら誰かがやってくれるのかな。
みんながみんな働きアリなら、そんなに働かなくても大丈夫だから「働きアリ」は「普通に働くアリ」になって、誰も倒れることはないと思うんだけどな。
0:10:0の割合なら、みんなで長生きできるんじゃないのかな。